なつきの絵本箱

子どもに読んであげてよかったと思う絵本を記録します。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ノラネコぐんだん おすしやさん

大人気のノラネコぐんだんシリーズの一冊。いたずらばかりするノラネコぐんだんといつもそのいたずらに頭を悩まされるわんわんちゃんとの対決が面白い一冊。 娘が6ヶ月くらいの頃に購入。キャッチーなタイトルと表紙に惹かれ買ってみたはいいものの、6ヶ月の…

ごぶごぶごぼごぼ

タイトルから察することができるように、水泡をモチーフにした絵本です。水泡のような、時には波のような、まるのかたちが、大きくなったり、小さくなったり、分裂したり、消えてしまったり、といった動きが、擬音とともに緩急つけて描かれます。その、静と…

Wait

このブログを作るきっかけとなる程、感激したのが、Antoinette Portis という人が書いたWaitというこの作品。急ぐ子連れの母親に連れられた子どもが道すがら色んな小さな発見をするというストーリー。この絵本で出てくるセリフはほぼ二語だけ。それが”hurry”…

ころころころ

一番はじめに娘に買ってあげた絵本がこれでした。まだお腹の中にいるときに買ってあげたのだから。神戸の岡本にあったひつじ書房という絵本専門店で、お腹の中の子に読むのはどれがオススメですかと聞いて勧められて買ったのがこの絵本でした。 カラフルなボ…

はじめに

絵本というものを大人として子どもに読み聞かせる立場で改めて読むと、最近いたく感激することが多く、素晴らしい体験を与えてくれるものが多くあることに気がつきました。そこで、ブログで子どもに読んであげている絵本の記録を始めることにしました。子育…